もくの木ブログ

2015.11.28

ツボとは?

「身体の表面に現れる反応点」のこと

ツボは、生命エネルギーである「気と血」の通り道である「経絡(けいらく)」上にあって、気血が出入りしたり、経絡が合流したり、分岐したりする経絡上の重要なポイントになっています。
ちょうど経絡を電車のライン、気血を電車、そしてツボ(経穴)を駅に例えるとイメージしやすいかもしれません。
ツボは気血が滞りやすい場所でもあるのです。気血が滞ってしまったら、身体がスムーズに動くことができなくなってしまい、不調を感じやすくなります。
急行などで人が多く乗ってくる駅や、他線と乗り換えのある駅は何かしらのトラブルや、遅れることも多いものです。

鍼灸師が実践で使うツボは70個前後

現在、WHO(世界保健機関)が認めている経穴の数は361個ですが、鍼灸師が実践で使うツボは70個前後のものです。ちょうど急行停車駅のような大きな駅に該当するのがこの鍼灸師が実践的に使用する「ツボ」なのです。
ツボにはりでもお灸でも指圧でも、何かしらの刺激を加えると、気血の滞りが改善され経絡を気血がスムーズに流れていき、身体の不調が改善されます。

ツボとはこのように、身体のエネルギーがスムーズに全身を巡っていませんよ、この滞っているところを取ってあげればまたエネルギーが流れていきますよ、と教えてくれている大事なポイントなのです。


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